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【DV】父からの虐待と性的暴行未遂と死体遺棄(その2)

性的虐待

私が中学生になった頃から、

父が私の部屋をのぞきに来るようになりました。

何か話しかけてくる時もあるのですが、

何も言わずにそのままじっと私を見ていることもあります。

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私が着替えている時も、お構いなしにのぞきに来る父。

「着替えているから出ていって」とはっきり言えばいいのですが、

また殴られるんじゃないかと思って、怖くて何も言えない自分がいました。

 

しかも着替えている時に限って、父はなかなか出ていかない。

わざと居座っているようで、その変な雰囲気はこの頃から感じていました。

 

私が高校生になったある日、

一緒に暮らしていた祖母が入院することになりました。

実質、家を使用しているのは私と父だけということに・・・。

 

そして、あることが起こったのです。

 

その日、家には私ひとりでした。

しかしバスルームでシャワーを浴びていると、

急にバスルームのドアが開いたのです。

 

ドアを開けたのは父。

そしてそのまま父がバスルームに押し入って来たのです。

人生で最も恐ろしいと感じた瞬間でした。

 

あまりの恐ろしさに声も出ず、父を押し返しましたが、

力では負けてしまいます。

裸の私に父が覆いかぶさろうとしていました。

 

その時、私はとっさにシャワーのお湯を熱湯に切り替え、

シャワーヘッドを父に向け熱湯を浴びせかけました。

「熱い」などと言いながら、ひるんで後ずさりする父。

 

熱湯を浴びせながら、なんとか父をドアまで押しやり、

バスルームから押し出すことに成功しました。

 

頭の中は恐怖とパニックでめちゃくちゃ・・・。

そして私は今起こった出来事に対して、

ガタガタと震えが止まらなくなっていました。

 

・・・その後、何時間経ったでしょうか。

私はバスルームで息を殺し、長時間じっとしていたのです。

ドアの外に父がいる気配はしません。

 

しばらくしてドアの外の様子をうかがってから、

タオルで体を拭き、洋服を着て私は外に飛び出しました。

 

自転車で駅に向かい、電車に乗って2つ目の駅で下車。

公衆電話から彼氏の家に電話(当時は80年代。携帯電話は存在していません)。

彼氏は留守でしたが、時間を置いて何度か電話した後、やっと繋がりました。

 

彼氏の家の近くの駅から電話をしていたので、

電話が繋がってからはすぐに会うことができ、

彼の顔を見た瞬間、涙があふれ出てしまいました。

 

彼に父のことを話そうとしましたが、どうしても話すことができません。

現在では外国などで実父が娘に対して性的虐待を行ったなどの情報もありますが、

当時インターネットは普及しておらず、家庭にPCもない時代で

私の家のようなことはこの世に存在していないものだと思っていました。

 

理解されないかも・・・嫌われるかも・・・と懸念して、

彼に話すことができなかったのです。

 

でも、私が非常事態に陥っているということを彼は感じ取っていました。

「家を出たい」という私に対して、

「俺が家を借りるから、一緒に暮らそう」と言ってくれたのです。

(その時、彼氏は高校を卒業したばかりで実家暮らし)

 

そしてすぐに彼氏は家を見つけてくれて、一緒に暮らすことになりました。

これで実家とは縁が切れた・・・わけではなく、また更にトラブルは起こるのでした。

 

(その3)へつづく

そういえば、90年代に漫画家の内田春菊さんや槇村さとるさんが

お父さんに性的虐待を受けていたとカミングアウトしていましたね。

私は未遂に終わりましたが、もしそうでなかったらと思うと・・・

 

被害にあった人のことを聞くのは辛いです。