れいちぇ

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「甘えさせる」「甘やかせる」の違い

甘えさせと甘やかしの違い

今月は相変わらず仕事が忙しく、

ブログ更新の方はゆるりとした感じになってしまいました。

 

そんな状態でも、ご訪問いただいていた方々には感謝致します。

いつも有難うございます。

また、はじめてご訪問頂いた方は、これを機に宜しくお願い致します。

 

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ところで、ブログ開始から2ヶ月経ちましたし、

以前書いた記事の手直しでもしようと思い、

読み返していると、とても気になった部分がありました。

 

それがコチラ▽です。

この中で

「それが大切な人だった場合は、思いっきり甘えさせてあげましょう。

 甘えて甘えて甘えて甘えて甘えて甘えて甘えて甘えて甘えて・・・

 そして、甘えることに満足すると勝手に巣立っていっちゃいます。

 中途半端な甘え方だと、永遠に甘えたがります。」

と書いているのですが、

 

▽コチラの記事では

「祖母は病気の入院が原因で学校を出ていない父を不憫に思ったのか、

 父を甘やかせるだけ甘やかせました。

 どんな理不尽なことでも受け入れ、 この家庭の中だけで、

 父を王様状態にしてしまったのです。」

と書いているのです。

 

「甘えさせる」ことを書いているのに

1つは成功例、1つは失敗例。

 

「あれ?私、矛盾していることを書いているのかなぁ・・・」

と、色々考えてみたのですが、最終的に

「“甘えさせる”と“甘やかせる”は全然違う意味なのかも」

と思うようになりました。

 

そこで調べてみたら、

保育士さんが「甘やかす」と「甘えさせる」の違いについて書かれていました。

「甘えさせる」というのは信頼関係が成り立ってできること

「甘やかす」というのは相手の言いなりになってしまう状態ということでした。

うーん・・・やっぱり、まったく違う意味なのですね。

「甘えられる」ってことは人間が信頼できるってことなのよ。だから、可愛がられている子っていうのは、何か問題がでたり、道を踏み外しちゃったりしても戻ってこられるの。

「甘やかしてはいけない」←このこと自体は間違っていないと思うのですが、それにともなってこどもが「甘えたい」という欲求までシャットアウトしてしまうことがしばしばあります。

こどもは「甘える」→「それを受け止めてもらう」 このプロセスで安心したり信頼したり、愛情を確認したりしています。

日本語だと「甘やかす」と「甘えさせる」の言葉がとても似ているために、概念はまったく違うことなのに混同され易いのです。

 

あと、子育てについて大切なことも書かれていました。

最近の親は、こどもとか子育てとかほとんど知らない人が多いのだけど、そういう人に限って「いい子」にしなきゃいけないみたく思う人が多いようで、 一生懸命、「親の言うことを聞く子」とか「いい子・出来る子」とかにしようと、支配的・命令的・抑圧的な関わりをしてしまいます。その過程では「甘えさせる」という余地はあまりありません。

そして、「成長期」にいたりこどもはそれまで抑圧されたものが大爆発!

子育てスキルがそもそも低いその親は、そこからこどもに負けてしまい、「いいなり化」。

それが奇妙なことにそこで「支配」をやめるのではなく、「支配的関わり」をしつつも「いいなり化」するんですよ。 (ここでは「子育てスキルが低い」とわかり易く言ってしまっていますが、実はそれだけでなく一口では説明できない多くの問題があるのです。けっして子育てに不慣れな人を非難しているわけではありません)

つまり、「甘やかそう」と思っているわけではないのだけど「いいなり」になってしまうことで結果として 「甘やかしているのだけど、甘えさせていない」という状態になってしまっているのですね。

もう、こどもは親のわけわからない対応にどんどんねじくれた性格になっていきます。

なぜかというと、こどもは「甘える」ことによって安心感・信頼感・愛情の確認をするのだけど、それができないばかりかさらに支配・抑圧されてしまうので、その感情をほかの事で表してきます。

何かやりたい事を無理やり押さえつけられ、大人の考えを押し付けられたらそのときはがまんしたとしても、一見関係ない別のことで自分の主張を押し通そうとします。