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糖質制限ダイエットの効果と『あまくない砂糖の話』の衝撃!!

あまくない砂糖の話(字幕版)

10キロのダイエットをきっかけに、自分が口にする食べ物のことを調べたり考えたりするようになりました。

以前は自分で決めた摂取カロリー以内なら、お菓子を食べるのも問題なし!としていたのですが、ある時ふと、お菓子ってカロリーが高いだけであまり栄養がないなぁ・・・と思うように。

 

お菓子を食べる理由は、気分が高揚したり、楽しくなったり、幸せな気分になったりするから。

食べ物というより娯楽に近いですね。

 

ダイエットや健康のことを考えると、同じカロリーなら栄養のないものより栄養のあるものを食べた方がいい。

そこで、スイーツやジャンクフードなどの菓子類を一度やめてみることにしました。

 

お菓子を食べなくなった結果・・・

お菓子をやめると一時的に禁断症状が起こります。

食べたい衝動は収まらないので、代わりに野菜スティックを食べていました。

お菓子を食べたい!と思ったらとにかく野菜を。

一週間もしないうちに「お菓子食べたい!」という衝動はなくなります。

 

野菜スティックの他には、だしのきいた汁物がおすすめ。

グルタミン酸、イノシン酸、アミノ酸が脳にβ-エンドルフィンを分泌して満足感を高めてくれます。(インスタントのお味噌汁なども可)

 

そしてお菓子を食べなくなってから1ヶ月 が経った頃、ある変化に気付きました。

「集中力が続く」

「体がだるくない」

「気持ちが落ち込まない」

 

以前は集中力が続かないのと、意味なく気分が落ち込むことに悩んでいて、色んなサプリメントを試していましたが、もう必要なくなりました。

頭の中と体がすごくクリーン!

あまりにも気分がよくて快適すぎてお菓子を食べる生活には戻れず、結局1年以上が経ちました。

このまま一生お菓子を食べないという可能性もあり。

お菓子をやめるだけダイエット

お菓子をやめるだけでダイエットになるかといえば・・・なります!

どのくらい痩せるのかは、もともと食べていたお菓子や糖質の量、カロリーによって変わってきます。

 

目安として1キロ痩せるのも1キロ太るのも 7000kcalが必要!と覚えると分かりやすいでしょう。

 

自分の体が消費するカロリーより、毎日カロリーオーバーし続けて7000kcal たまった時点で1キロ太る。

毎日カロリーを控えて-7000kcal たまった時点で1キロ痩せる。

 

3キロ痩せたいけど、5キロ痩せたいけど、1日どれくらいのカロリーにすればいいの?という方には、 楽々カロリーというアプリをおすすめします。

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年齢と目標体重を入力すると、目安カロリーが出ます。

食べたものを入力していくと、あとどれだけ食べていいのか残りのカロリーも表示されます。

 

『あまくない砂糖の話』の衝撃

菓子断ちを続けて半年くらい経った頃、『あまくない砂糖の話』という映画に出会いました。

健康生活をしているオーストラリア人俳優デイモン・ガモーが、一般平均摂取量の砂糖を2ヶ月間食べ続けるとどうなるの?・・・と自らの体を使って実験した映画です。 

 

びっくりしたのは、オーストラリア人が一日平均で摂取している砂糖の量がティースプーン40杯分ということ。

でもこれは他の国でもさほど変わらないと思います。

なぜなら加工食品などにたくさんの砂糖が使用されているからです。

砂糖を含む食品をスーパーから取り去ったら8割が消えます。

 

この実験でデイモンはお菓子を食べていません。

加工された食品やドリンクだけで、スプーン40杯分の砂糖が摂取できてしまうのです。

 

デイモンの体にはどんどん不調が出ます。

60日で体重は8.5㎏増、ウエストも10㎝増え、体脂肪率は7%増加。

(実験前と摂取カロリーはほぼ同じ。糖質で摂ると脂肪になりやすい)

 

そして精神面では、私がお菓子を食べなくなって改善された「だるい」「集中力が続かない」「気分が落ち込む」の症状がそのまま出ていました。

一番感じたのは気分の変動です。

砂糖を食べると45分くらいハイな状態が続き、その後だるくなってボンヤリした状態に。

心ここにあらずな感じだけど砂糖を食べると戻る。

集中力が落ちていつもソワソワしてます。

体がとにかくだるくてエネルギー補給を求めてる。

砂糖からエネルギーを得て、それが切れると体が「早くくれ」と訴える。

Point

糖分を摂ると、β-エンドルフィンなどオピオイド類が分泌され、気分は高揚します。でも、長くは続きません。体が反応してインスリンが分泌され、ブドウ糖が細胞に吸収されるからです。 

この状態になると脳が幸福感を感じず、アドレナリンなどのストレスホルモンが分泌。これが脳に信号を送り再び糖分を欲するようになります。 

しかも、アドレナリンは不安感をもたらします。ブドウ糖の増減が激しいと人の精神状態は不安定になってしまうのです。ある種、躁うつ病のような状態に・・・。

 

糖分を摂ることによって健康被害も増えています。

オーストラリアの北に住むアボリジニの人々は、数十年前までは自給自足、糖分もほとんど摂らない生活をしていました(1年で摂取するのは小さなアメ玉2~3個分に相当する量)。

今は食料品店への依存で、多くの人々が透析治療を受け、心臓病やぜんそくに苦しむようになったということです(以前はこんな病気にならなかった)。 

 

これは、以前ご紹介した『食べない健康法』に記述されていることと似ています。

動物の世界で病気をするのは人間とペットだけ。

食べ過ぎが病気や体の不調を誘発している。

 

これほど糖分を多く摂取できる状況は人類史上あり得なかった。

人類が狩りや果物の採取などで食料を得ていた頃は、最大限カロリーを摂るために糖分の選り好みはしなかった。

そして糖分を渇望する人類は、それを最大限に吸収する能力を身につけました。

でもそれは少量しか摂取できなかったからです。

 

この映画を観て、私はお菓子どころか食事も野菜とタンパク質中心になりました。

炭水化物も摂っていません(炭水化物は食物繊維の入った糖質)。

糖質制限ダイエットを始めてみようかなと思っている人にはおすすめの映画です。

 

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